がんロコモ・骨緩和外来Locomo

診療概要

対象となる方

がんロコモ・骨緩和外来は予約制です。また、診療情報提供書(紹介状)無しでも受診可能ですが、がん治療歴のある方、骨軟部腫瘍の方はなるべく診療情報提供書(紹介状)をご用意ください。

  • がん治療中で運動器に障害・痛みなどの症状がある方
  • がん治療が終了した方で運動器に障害・痛みなどの症状がある方
  • 骨軟部腫瘍(骨体中の骨や筋肉などにできる腫瘍)と診断された方
  • 増井医師の治療を継続している方

『がんロコモ・骨緩和外来』開設のご案内

長寿社会における「自立」の重要性

人生100年時代と言われる現代の日本において、要介護にならず、健康寿命を延伸することは喫緊の課題と言えます。要介護状態に陥る主な原因は、骨・関節・筋肉などの運動器障害、脳血管・心血管障害に集約されます。統計によれば、これらの疾患を発症した患者様の約半数が、3年以上の長期的な介助を余儀なくされています。
そして、運動器障害のために移動機能の低下をきたす「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」は、高齢者のQOLを著しく低下させます。

がんとがんロコモ

依然として“がん”は日本人の死因第一位であり、近年は“がん”そのものや、治療によって移動機能が低下した状態である 『がんロコモ』が問題になって来ています。
がんロコモには、次の三つがあります。

  • がん自体による運動器障害
  • がん治療に伴う運動器障害
  • がんと併存する運動器疾患の進行

当院の役割と専門外来の開設

そこで、鎌ケ谷総合病院では、がん自体やがん治療に伴う運動器障害の診断と治療を専門に行う『がんロコモ・骨緩和外来(こつかんわがいらい)』を開設いたしました。
本外来では、放射線治療科や緩和ケア内科などの診療科と共同し、がんによる骨折の予防や痛みの緩和、身体機能の維持を図ります。
「がんと共に、前を向いて歩き続ける」。私たちは医療の側面から、患者様のその意志を支え抜きます。

人生100年ドックもご活用下さい

2040年にむけて高齢者が増える中、病院は”病気を治す“ことに加えて、病気を早期に発見して健康・生活の質を守ることが求められる時代になってきました。
早期に診断・治療ができれば、質を落とさずに生活をおくることができます。当院では皆さんの生命・生活の質を守るためオリジナルドック『人生100年ドック』も展開しております。

医師紹介

増井 文昭
院長
経歴 東京慈恵会医科大学 H2卒
認定医・専門医
  • 日本整形外科学会 専門医
  • AOTrauma Asia Pacific Member
診療予約
予約センター
予約受付時間平日9:00-17:00土日祝日9:00-12:00